Uターン禁止箇所でUターンするとどんな交通違反?点数や罰金は?

Uターン禁止箇所でUターンするとどんな交通違反?点数や罰金は?

Uターン禁止箇所でUターンするとどんな交通違反?点数や罰金は?

普段運転しない街を運転すると起こるのが道間違いです。

 

特に交差点を一つ早く曲がってしまったなんて経験はよくあります。

 

 

その時、多くの人は交差点をUターンし元の道に戻ります。

 

ですが、Uターンが禁止されている箇所でそれをしてしまうと交通違反で捕まってしまいます。

 

 

今回は、Uターン禁止箇所でUターンするとどんな交通違反になるのかについて解説します。

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Uターン禁止の交通違反内容と点数や罰金

Uターン禁止箇所でUターンをした場合どんな交通違反で捕まるかというと、指定横断等禁止違反で捕まり、

 

反則金6,000円の支払いと違反点数1点の追加

 

が命じられます。

 

 

なぜ、Uターンが禁止になっているかというと、交通量が多い道路や歩行者の多い道路でUターンをすることで交通事故が起こる可能性がかなり高くなるからです。

 

 

なので、2,3車線あるほとんどの道路ではUターン禁止となっているはずです。

 

 

では、どうしたらこれからUターンしようと考えている交差点がUターン禁止の交差点なのかどうかを判断すればいいのでしょうか。

 

 

実は交差点付近に矢印でUターンを示しそれに斜線が付いている標識があります。

 

これが、Uターン禁止標識になります。

 

 

これ以外にも、路面に同じように矢印のUターンマークの下にバツマークがある場合があります。

 

これは、Uターン禁止標示になります。

 

 

この標示に併せて下の方へ時間が書いてある場合があります。

 

この場合は、その時間帯はUターン禁止で、それ以外はUターンしても問題ないということを表しています。

まとめ

いかがでしたか?

 

 

Uターン禁止箇所でUターンするとどんな交通違反になるのかについて記事を書かせていただきました。

 

 

この違反は、道を間違えたりしない限り起こらない交通違反です。

 

特に普段あまり運転しない場所を運転する時は、事前にしっかりと計画をしましょう。

 

 

この記事があなたの参考になれば幸いです。

 

 

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