交通違反の反則金の支払い方法は?場所はどこで? 土日も払える?
車を停めていて、戻ってきたら切符が切られていたなんてことはありませんか。
「でも初めてだしどこで払えばいいのかわからない。コンビニで払えるのかな」
この記事では交通違反の反則金の支払い方法について解説していきたいと思います。
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交通違反の反則金の支払い方法
反則金の支払いは原則現金で一括払いすることになります。
分割をしたり、現金以外の方法で納めることは不可能です。
小切手や収入印紙、クレジットカードなどを使うことはできません。
⇒交通違反の罰金はクレジットカードで払える? 現金以外の支払い方法は?
どうしてもお金が足りない場合は、家族や友人を頼ってみましょう。
それを避けるとなると、消費者金融などをお勧めします。
交通違反の反則金や罰金は、多くても10万円で、大金を借りるわけではないので、利息はそこまでかかりません。
また、審査の基準も高くなく、すぐにお金を借りることができるのでお勧めです。
反則金の支払いができる場所はどこか?
青切符をもらった時についてくる納付書は、銀行や郵便局での支払いに対応しています。
多くの場合、銀行は平日の午後3時まで、郵便局は午後4時までしか開いていないので、注意が必要です。
コンビニやATMは、放置違反金の支払い以外には対応していませんので注意が必要です。
放置違反金というのは、警察が違法駐車などの車両を取り締まる際に払わせる反則金です。
車両の所有者がわからない時に切符を切られます。
他に、交通違反通告センターに直接行って反則金を払うという方法もありますが、ほとんどの場合、銀行や郵便局で納めるほうが便利です。
反則金は土日も支払うことができるのか?
反則金は、土日に支払うのは難しいと思われます。
土日も営業している銀行はほとんど存在しませんし、郵便局の貯金窓口は土日には閉まっています。
ゆうちょ銀行も平日のみの営業となっているようです。
交通違反通告センターに関しては、都道府県や各施設ごとに営業時間が違うので、事前に確認をすることをお勧めします。
ちなみにどうしても平日に銀行や郵便局に行けない場合は家族や友人に頼んで代わりに払いに行ってもらうこともできます。
まとめ
交通違反の反則金は一括で現金を使って払う必要があります。
クレジットカードや、その他現金以外の方法で納付することはできません。
また、支払い場所は銀行や郵便局になります。
以上の点を気を付ければ、スムーズに反則金の支払いができるでしょう。