スピード違反で捕まったが納得いかない時に逃れる方法はある?

スピード違反で捕まったが納得いかない時に逃れる方法はある?

スピード違反で捕まったが納得いかない時に逃れる方法はある?

スピード違反で捕まった時に超過した速度を伝えられます。

 

その超過した速度に納得いかなかったが、そのまま手続きを進められた経験をした方もいると思います。

 

納得いかないときに逃れる方法はあるのでしょうか?

 

 

今回は、スピード違反で捕まったが納得がいかない時に逃れる方法はあるのかについて解説します。

スポンサーリンク

スピード違反で捕まった時に逃れる方法はある?

結論から言いますと、スピード違反で捕まった場合に逃れる方法はあります。

 

その方法は取り締まりをした警察官などにスピード違反の証拠の提示を求めることです。

 

 

この、証拠というのは、スピード違反を取り締まるための測定機の記録やドライブレコーダーのことを指します。

 

 

基本的にスピード違反は現行犯でないと捕まえることができません。

 

なので、この証拠がないと言いがかりとしてこちらが否定すれば逃れられる可能性はあります。

 

⇒スピード違反は現行犯以外で後日通知が来て捕まることがある?

 

 

ただし、オービスによる取り締まりは現行犯ではなく、後日の取り締まりになるので注意しましょう。

 

また、証拠写真も撮られているため言い逃れはできません。

 

スピード違反で捕まる前に逃れる方法は?

スピード違反で捕まる前に逃れる方法について紹介します。

 

1.パトカーを見かけたら即座にスピードを落とす

スピード違反で取り締まるには多少のスピードを測る時間が必要なので、即座にスピードを落とすと警察官は正しい速度が測れず取り締まることができません。

 

この場合呼び止められることはありますが、速度を計測できていなければ厳重注意のみで終わり、切符は切られません。

 

2.取り締まり情報を教えてくれるナビを車に搭載する

取り締まり情報を教えてくれるナビを搭載していれば取り締まりをしている箇所付近になると注意喚起をしてくれるので、スピード違反で捕まらなくて済みます。

 

3.他の車の流れに沿って運転する

他の車の流れに沿って運転していれば流れを乱さずに運転しているため極端に早い車の後ろを走行していない限り捕まることはありません。

 

⇒先頭以外の車はスピード違反で捕まらないのか?

まとめ

いかがでしたか?

 

スピード違反で捕まったが納得がいかない時に逃れる方法はや捕まる前に逃れる方法について記事を書かせていただきました。

 

 

警察もスピード違反を取り締まるには証拠が必要です。

 

納得いかない場合は証拠の提示を求めてください。

 

それで証拠が出ちゃった場合は仕方ないと納得できるかと思いますし、出てこなかった場合は無罪を主張できます。

 

 

この記事があなたの参考になれば幸いです。

 

記事を最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

こちらの記事もおすすめです。

 

⇒スピード違反の時効は3年? 通知や呼び出しを無視したら逃げ切れるのか?

⇒交通違反の疑問の目次に戻る

スポンサーリンク