運転中の携帯電話使用は現行犯以外でも交通違反になる？反則金や違反点数は？

携帯電話は今では、生活に必要不可欠な物になっており、大人の人は必ず持っていると言っても過言ではありません。

そんな携帯電話ですが、運転中に使用していると交通違反になり捕まる可能性があります。

では、どのように使用すると交通違反になるのか、現行犯以外でも捕まることがあるのかについてきちんと知っている人はほとんどいません。

今回は、運転中に携帯電話使用は現行犯以外でも交通違反になるのかとその反則金や違反点数について紹介します。

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携帯電話使用は現行犯以外でも交通違反になるの？

携帯電話使用という違反が現行犯以外でも交通違反で捕まるのかですが

現行犯でないと交通違反で捕まることはないです！

なぜ、現行犯でないと捕まることがないのかというと、携帯電話違反等の取り締まりの原則が現行犯であるからです。

法律上では特に現行犯でないといけないという記載はありませんが、現行犯以外で捕まえるとなると写真などの証拠が必要になります。

また警察は、かなり悪質なものでない限り過去の違反を捕まえるよりも現在起きている違反を捕まえる方が、重要です。

なので現行犯以外で運転中の携帯電話の使用をした人を捕まえることはないでしょう。

しかし、動画共有サイトなどに自身が違反の証拠となる動画を投稿した場合や違反している動画や写真を他の人が撮影し、その証拠を警察に提出した場合は現行犯以外でも捕まることがありますので注意してください。

どんな理由があろうと携帯電話を手に持って運転したり、注視していると携帯電話使用等という名称の交通違反になります。

この携帯電話使用等の違反で捕まると6,000円の反則金と1点の違反点数が科せられます。

ただし、同時に別の違反もしてしまうと反則金と違反点数が上がります。

詳しくはこちらの記事を見てください。

いかがでしたか？

運転中の携帯電話等の使用は重大事故を引き起こす原因になります。

また、現行犯で捕まらなければなにをしても良いということではありませんので、その点についてはよくご理解ください。

この記事があなたの参考になれば幸いです。

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