標識なしの道路でスピード違反で捕まるのは何kmから? 捕まらないためには?
車を運転していよく目にするのが道路標識です。
道路標識の種類はたくさんあり制限速度や通行禁止箇所などが書いてあります。
通行禁止の標識は標識がなければ通行できますが、制限速度については標識がなくてもスピードを出しすぎるとスピード違反で捕まります。
今回は、標識なしの道路でスピード違反で捕まる速度について解説します。
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標識なしの道路でスピード違反で捕まるのは何km?
制限速度の標識はその道路を安全に走行できる速度が記載されています。
ですが、制限速度の標識なしの道路ではどれだけ速度を出しても安全というわけではありません。
制限速度の標識がなくても道路には法定速度というものがあります。
この法定速度ですが一般道と高速道路によって異なります。
まず、一般道の法定速度ですが、一般道の法定速度は
60kmです。
標識がなくてもこの速度を超過するとスピード違反で捕まります。
次に、高速道路の法定速度ですが、高速道路の法定速度は
100kmです。
高速道路についてもこの速度を超過するとスピード違反で捕まります。
また、高速道路には最低速度の規制もありその速度は50kmですので、この速度よりも遅く運転すると遅すぎのスピード違反で捕まります。
実際、ネットの書き込みを見ると、遅すぎて捕まった人はいるようですよ。
標識がない道路の中には田舎道で車通りが少なく、スピードを出し放題なところも多いですが、油断して出し過ぎないようにしてくださいね。
標識なしの道路でスピード違反で捕まらないようにするには?
標識のなしの道路でスピード違反で捕まらないためにできることについて紹介します。
1. 標識が確認できるまでは50km
一つ目は標識が確認できるまでスピードを出さないことです。
狭い道路でない限り標識があれば大抵制限速度は50kmですので標識が確認できるまでは我慢してスピードを出さないようにしましょう。
標識がないとわかったら60km出しても大丈夫です。
2. 法定速度で運転する
二つ目は法定速度で運転することです。
標識がない道路の場合、法定速度の60kmで運転していれば捕まることはないです。
3. 前車についていく
三つ目は前車についていくことです。
この理由は、車の流れに合わせているので極端に早い車についていかない限り捕まることはありません。
特に3番前の車に合わせる方法は有効です。
ただし、後ろに白バイがいる場合は後ろの車だけ捕まることもあります。
まぁ白バイが通りがかること自体そうそうないので前の車についていく方法はかなり有効だと思います。
まとめ
いかがでしたか?
標識なしの道路でスピード違反で捕まる速度について記事を書かせていただきました。
標識なしの場合、一般道は60km、高速道路は100kmが法定速度となります。
標識が確認できるまで、これ以上のスピードは出さないようにしましょう。
この記事があなたの参考になれば幸いです。
記事を最後までお読みいただきありがとうございました。
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