罰金が6000円の交通違反にはどんなものがある?その内容も紹介!

罰金が6000円の交通違反にはどんなものがある?その内容も紹介!

罰金が6000円の交通違反と違反点数は?その内容も紹介!

交通違反をした違反者に直接影響してくるのが罰金です。

 

この罰金は交通違反の内容や程度によりさまざまです。

 

その中で罰金が6000円の交通違反とはどのようなものがあるのか気になる人は多いはずです。

 

今回は、罰金が6000円の交通違反にはどのようなものがあるのかとその内容について紹介します。

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罰金が6000円の交通違反と違反点数

それでは、違反点数が一点の違反を紹介します。

 

交通違反の種類 違反点数
車間距離不保持 1点
定員外乗車 1点
安全不確認ドア解放等 1点
停止措置義務違反 1点
警音器吹鳴義務違反 1点
合図制限違反 1点
合図不履行 1点
無灯火 1点
緊急車妨害等 1点
割込み等 1点
最低速度違反 1点
指定横断等禁止違反 1点
進路変更禁止違反 1点
携帯電話使用等(保持) 1点
交差点等進入禁止違反 1点
乗車積載方法違反 1点
転落等防止措置義務違反 1点
指定通行区分違反 1点
故障車両表示義務違反 1点
安全不確認ドア開放等 1点
交差点優先車妨害 1点
路線バス等優先通行帯違反 1点

 

などがあります。

 

 

違反点数はどれも1点です。

 

罰金6000円の交通違反=違反点数1点と覚えてもよさそうですね。

罰金が6000円の交通違反の具体的な内容は?

ここでは罰金が6000円の主な交通違反5つとその内容について紹介します。

 

1. 最低速度違反

これは、主に高速道路で捕まる違反です。

 

高速道路には一般道にはない、最低速度が定められています。

 

この速度を下回り運転しているとスピード違反として捕まります。

 

2. 無灯火違反

暗い場所や夜間などでヘッドライト等を点灯させずに運転していると捕まります。

 

無灯火で運転していると交通違反で捕まる以外にも交通事故を引き起こす原因にもなるので非常に危険です。

 

3. 合図制限違反

交差点などの右左折や転回等をする時にウインカーで合図しているのに直進する。

 

合図が行為の直前、または早すぎる、合図を行為後も継続して出している等の場合に適用されます。

 

4. 携帯電話使用等

携帯電話等を通話やメールの送受信のために手に所持し、運転している場合に適用されます。

 

また、この携帯電話等にはカーナビのディスプレイも含まれていますので注意してください。

 

この運転時の携帯電話使用等は交通事故の原因にもなりますので非常に危険です。

 

5. 初心運転者等保護義務違反

仮免許練習運転者や初心者や高齢者マークを付けている車両に対して割り込みや幅寄せ等の煽り行為をした場合に適用されます。

 

この違反は、交通事故を誘発させる原因になりますので非常に危険です。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

 

罰金が6000円の交通違反にはどのようなものがあるのかとその内容について記事を書かせていただきました。

 

どれも軽微な違反ばかりですね。

 

 

この記事があなたの参考になれば幸いです。

 

記事を最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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