スピード違反がバレない方法はある? 警察に見つかると会社にもバレる?

スピード違反がバレない方法はある? 警察に見つかると会社にもバレる?

スピード違反がバレない方法はある? 警察に見つかると会社にもバレる?

スピード違反って気が付いたらしちゃっていることありますよね?

 

もしかしたら「ちょっとくらいいいや」と思って決められたスピードを超えている人もいるかもしれません。

 

 

では、スピード違反をしてもバレない方法はあるのでしょうか?

 

警察に見つかったら会社にも連絡が言ってみんなにバレてしまうのでしょうか?

 

 

この記事ではそんな疑問に答えていきたいと思います。

スポンサーリンク

スピード違反が警察にバレない方法は?

スピード違反をしても、警察にバレない方法は、あるにはあるのですが、非常に難しいです。

 

 

まず、オービスがあるところを避けると、機械による速度超過の取り締まりを避けることができます。

 

しかし、最近は移動式のオービスの採用など、機械が設置されている場所を覚えることが難しくなったり不可能になったりしています。

 

 

また、警察官がいるところではスピードを下げましょう。

 

見つかる場所でスピード違反をすると確実にバレます。

 

 

基本的には以上の2点を気をつけておけばスピード違反はバレにくいです。

 

バレにくいというだけで100%バレない保証はありません。

 

 

また、スピード違反は立派な犯罪です。

 

私自身スピード違反をすることは推奨しません。

家族からスピード違反を隠し通すことはできるか?

では、仮に警察にスピード違反がバレたとしましょう。

 

スピード違反をしたことが家族にバレない方法はあります。

 

 

青切符を切られた場合ですが、これは反則金を収めたらそれで終わりです。

 

家にハガキが届いたり、警察官が訪問したりということはありません。

 

スピード違反をしたその場で直接警察官から切符と納付書をもらうだけです。

 

 

赤切符の場合はどうでしょう。

 

赤切符をもらいますと、裁判所からの呼び出し状が家に届きます。

 

 

これを見られると、家族に交通違反をしたことがバレてしまうでしょう。

 

ただ、この書類さえなんとか隠し、簡易裁判を受けて罰金を払うと家族に見つからずに済みます。

スピード違反は会社にバレるのか?

スピード違反をしたら会社にバレることがあるのでしょうか?

 

基本的には、警察には会社に交通違反の事実を通知する義務がありませんのでバレることはありません。

 

 

しかし、免許停止処分を受けるほどのスピード違反をした場合はバレることも出てきます。

 

特に仕事で車を使う人は免停になると困りますよね。

 

無事故無違反手当をもらっている人は注意が必要

運転をすることを仕事としている人の中には無事故無違反手当をもらっている人もいるでしょう。

 

トラックやバス、タクシーの運転手をしている人などはご存じでしょうが、無事故無違反手当というのは名前の通り事故や違反を起こさなかった人は手当がもらえるというものです。

 

 

この手当を受けるには自動車安全運転センターから運転記録証明書を発行してもらう必要があります。

 

つまり、スピード違反をした場合、この書類が原因で会社にはバレてしまいます。

スピード違反がバレるとどうなるのか?

では、スピード違反がバレてしまうとどうなるのでしょうか?

 

まずは警察に見つかった場合ですが、違反切符を切られます。

 

青切符の場合は反則金の支払いが命じられ、赤切符の場合は裁判所への呼び出しを待つことになります。

 

 

⇒スピード違反で捕まったら罰金や違反点数はどうなる?表でわかりやすく紹介!

 

 

きちんと警察の言うとおりに事を進めていけば、普通に生活する中で問題はないでしょう。

 

強いて言えば、簡易裁判所に行くために有給をとったりする必要はあるかもしれません。

 

 

家族にバレた場合は……その家族次第です。

 

スピード違反で離婚をしたという話はなかなか聞きませんし、たいていは呆れられて終わるでしょう。

 

 

会社にスピード違反がバレることはあまりないと思いますが、バレてしまった時の処分は会社によって違います。

 

運転をする事が仕事の人はクビになるかもしれませんし、厳重注意で終わる場合もあるでしょう。

 

そういう会社の場合、会社の規則に書いてある場合が多いので確認してみることをお勧めします。

まとめ

以上、スピード違反がバレない方法を紹介しましたが、念を押します。

 

私はスピード違反をすることを全く推奨していません。

 

 

スピード違反は交通ルールを破るということで、犯罪です。

 

 

それでもスピード違反をする場合は自己責任で行ってください。

 

 

道路の安全は運転手や歩行者が交通マナーを守ることで成り立っています。

 

少しくらいいいやが人にけがを負わせたり、あなたの大事な人を悲しませることもあります。

 

場合によっては運転手がケガをしたり死亡することもあります。

 

 

自動車は乗り方を間違えると大変危険な乗り物です。

 

ぜひ一度交通マナーについて考えてみてください。

⇒交通違反の疑問の目次に戻る

スポンサーリンク