あとから連絡が来る交通違反はある?それはどのような違反?

あとから連絡が来る交通違反はある?それはどのような違反?

あとから連絡が来る交通違反はある?それはどんな違反?

 

 

一時停止箇所で停止がちゃんと出来ていなかったとき

 

速度を出しすぎて運転をしているとき

 

 

その様子を警察官に目撃されたが、その場では捕まらず、後日連絡があり捕まるのではないか。

 

と不安になった経験をしたことがあるはずです。

 

 

今回は、あとから連絡が来る交通違反はあるのかとそれはどのような違反なのかについて解説します。

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あとから連絡が来る交通違反はある?

あとから連絡が来て交通違反で捕まることがあるのかについてですが、そのようなことは

 

 

実際にあります!

 

 

では、その違反はどのような違反なのでしょうか。

 

 

あとから連絡が来る違反はスピード違反です。

 

 

ですが、スピード違反と言っても全てのスピード違反がそうではありません。

 

あとから連絡が来るスピード違反はオービスに取り締まられた違反のみです。

 

 

やはり、オービスでしたね。

 

それ以外の交通違反は現行犯う以外で捕まることはないので安心していいですよ。

なぜオービスによるスピード違反だけがあとから捕まるのか?

なぜオービスによるスピード違反だけがあとから捕まるのか、というと、交通違反の取り締まりの原則は現行犯だからです。

 

 

なので、オービスに撮影された以外で現行犯で警察に捕まらなければあとから連絡が来て捕まるようなことはありません。

 

 

特に法律上では現行犯でないといけないというような記載はありませんが、現行犯以外で交通違反を取り締まるための証拠などを準備して捕まえる時間を考えると、現在目の前で起きている違反や事件に時間を使う方が有意義だからです。

 

 

ではなぜ、オービスで撮影されたスピード違反がについてはなぜ例外なのか。

 

これは誰でも考えればわかることだと思いますが、オービスで撮影した情報を警察が手に入れて解析するまでにいくらかの時間がかかるからです。

 

 

ちなみにオービスが光る速度は高速では40km超過=一発免停となるのでもし光らせてしまったら覚悟しておきましょう。

 

⇒スピード違反でオービスが光ったらどうなる?その後の流れも紹介!

 

 

また、これは稀にあるケースですが、自身の交通違反の様子を動画共有サイトなどへ投稿するといった場合はそれを証拠に警察に捕まることがあります。

 

YouTubeに動画をアップした人が捕まる事例は実際にあります。

 

最近ではフェラーリーで、速度オーバーしてる動画をYouTubeで上げた医者が逮捕されてますね。

 

 

またドライブレコーダーに煽り運転などの様子を撮影した動画を警察に送ることで煽り運転をした運転手が捕まるというようなこともあります。

 

 

そう考えると油断できない世の中にになりましたね^^;

まとめ

いかがでしたか?

 

 

基本的に交通違反は現行犯が原則、オービス以外はあとから捕まることはない、ということでした。

 

 

あとから連絡が来て捕まる、捕まらないということよりも、交通違反をしないことが一番ですので、安全第一で運転しましょう。

 

 

この記事があなたの参考になれば幸いです。

 

記事を最後までお読みいただきありがとうございました。

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