交通違反の納付書、住所と氏名の書き方は?書き間違えたらどうする?

交通違反の納付書、住所と氏名の書き方は?書き間違えたらどうする?

交通違反の納付書、住所と氏名の書き方は?書き間違えたらどうする?

交通違反をして切符を切られてしまった。

 

でも、納付書とかもらったことがないし、意外とどうしていいのかわからないものです。

 

書いてみて、「これでいいんだっけ?」と不安になることもあるかと思います。

 

この記事では、交通違反の納付書の書き方を説明していきます。

スポンサーリンク

交通違反の納付書の書き方

交通違反の納付書の書き方は難しいことはありません。

 

黒い消えないボールペンを使い、納付書の中央にある記入欄に、あなたの住所と氏名を書くだけです。

 

 

しかし、ここで一点だけ注意が必要です。

 

この納付書に書かれている住所と氏名が、青色切符に書かれているものと異なると、納付が無効になる可能性があります。

 

 

心配でしたら、青色切符を見ながら記入を進めていきましょう。

 

 

住所と氏名はどう書くか?

住所は、自分が現在住んでいるところの住所を書きましょう。

 

名前も、違反をしているのが自分でしたらご自分の名前を記入します。

 

 

もっとも、他人の納付書を書くことはないと思いますので、自分の名前を書けばよいです。

書き間違えたらどうするべきか?

書き間違えたら、その個所に二重線をひき、訂正印を押しましょう。

 

そして、正しい住所、もしくは名前を書き直します。

 

 

仮に、修正が難しい間違いをしてしまった場合は、納付書の再発行をしてもらいましょう。

 

交通違反通告センターや警察署にて再発行をしてもらえるようです。

 

 

その際、切符の原票がどこにあるかがわからないと、警察側も対応ができない可能性がありますので、行く前に電話で確認をしておきましょう。

まとめ

納付書には、所定の欄に黒いボールペンで現住所と自分の氏名を書きましょう。

 

間違えた場合は二重線をひいて訂正印を押印すれば大丈夫です。

 

再発行をしてもらう時は、警察署、または交通違反通告センターに電話をして、再発行をしてもらいましょう。

 

 

納付書は、落ち着いて書けば大丈夫です。

 

もしわからないことがあれば、交通違反通告センターや警察署に電話をしてみるのも一つの手ですよ。

 

 

こちらの記事もおすすめです。

 

交通違反の点数はいつ消えるの?ゴールド免許には戻れるのはいつ?

⇒交通違反の疑問の目次に戻る

スポンサーリンク